トークイベント「アートと古典芸能の結び目をほどく」

2023. 10. 23 / News

SLAP it Project vol.3 トークイベント「アートと古典芸能の結び目をほどく」

国立国際美術館主任研究員の橋本梓氏をゲストにお迎えし、後藤靖香氏のこれまでの活動と展示作品の解説に加えて、古典芸能と現代アートの関係性や楽しみ方をご紹介するトークイベントを開催いたします。

後藤氏の人形浄瑠璃文楽の舞台美術のアートワークを紹介する本展に際して、橋本氏と後藤氏の間でどのようなディスカッションがなされるのか、ぜひご注目ください。

多くの皆様のご来場をお待ちしています。

開催日|2023年11月5日(日) 17:00-19:00 ※10月21日開催から日程変更となりました
場所|iti SETOUCHI コワーキングスペース tovio
参加費|1,000 円(ドリンク・軽食付き)

■申し込みはこちら■

【登壇者】
後藤靖香(SLAP 招聘アーティスト)
橋本梓(国立国際美術館 主任研究員)
菅亮平(美術作家 / SLAP 総合ディレクター)

【モデレーター】
香村ひとみ(SLAP プログラムディレクター)

【ゲスト・プロフィール】
橋本 梓(Azusa Hasimoto)
国立国際美術館主任研究員。
専門は現代美術。近年の主な展覧会に「THE PLAY since 1967 まだ見ぬ流れの彼方へ」(2016年、国立国際美術館)、「Viva Video! 久保田成子展」(2021年、国立国際美術館ほか、共同企画、倫雅美術奨励賞受賞)、「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」(2022年、森美術館、共同企画)ほか。