【SLAP it Project vol.2 福田惠】 「一日は、朝陽と共に始まり、夕陽と共に終わる」特別公演 畦地亜耶加 パフォーマンス

2023. 07. 22 / News

最終日の8月6日(日)、クロージングとして、ベルリン在住のコンテンポラリーダンサー・畦地亜耶加によるパフォーマンスを行います。
生身の身体を置くことにより、展覧会の最終日に光が沈黙した空間に、どのような時間が観客と共有されるでしょうか。
畦地と福田は、2013年にミュンクス教会(ドイツ)で共演して以来、10年越しの共演となります。
多くの皆さまにご参加いただけますと幸いです。
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・日程|2023年8月6日(日)
・時間|15:00-15:30
・会場|iti SETOUCHI センターホール
・パフォーマー|畦地亜耶加(ダンサー/振付家)
・観覧|無料(投げ銭制)

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畦地 亜耶加(Ayaka Azechi)

2009年よりドイツのダンスカンパニーサシャワルツ&ゲスツの作品に出演、『Dialoge 09-Neues Museum』『Continu』『Roméo et Juliette』『Matsukaze』『Dialoge2020-Relevante Systeme’-Solo』等に出演。これまで加藤みや子、伊藤キム+輝く未来、笠井叡等の活動に参加。自身のソロ作品は『Erde』『Solo』等がある。コラボレーション作品は、2013年現代美術作家福永敦との『Dance in the dark』を浅草で発表。2015年ダンサーMaria Colusi、 作曲家 Edgardo Rudnitzky、ドローイング作家中原一樹との『Topo』、そして2022年振付家Jiri Bartovanecの作品をベルリンで発表。2008年度文化庁在外派遣研員、2011年度ポーラ美術振興財団在外研修員。

【過去の公演作品】
「一日は、朝陽と共に始まり、夕陽と共に終わる」
ミュンクス教会、ザルツウェーデル / ドイツ(2013年)