【イベント】Art Lives Inside You ワークショップ

2026. 10. 23 / News

 

私たちが普段使っている水性インク。一色に見えるインクも、実はいくつもの色素からできていることがあります。

水がろ紙に染み込んでいく性質を利用する「ペーパークロマトグラフィー」という方法でインクの色を分けてみると、もとの色からは想像できなかった、さまざまな色や模様が現れます。

「色は混ぜるだけではなく、分けることもできる。」

このワークショップでは、そんな色のふしぎを、科学実験とアートを通して楽しみます。

色が広がったり、分かれたり、思いがけない模様が現れたり。偶然生まれた色や形を眺めながら、絵を描いたり、しおりをつくったり、福山のシンボルである「ばら」をつくったり。

何をつくるかは、自由です。

色を分ける実験そのものを楽しんでも、気に入った模様を作品にしてもかまいません。小さな子どもから大人まで、それぞれのペースで、自由に色と遊ぶことができます。

科学とアートを行き来しながら、インクの中に隠れていた色を発見する、自由な色の実験室です。

 

イベント概要

開 催|2026年11月7日(土)
時 間|11:00-16:00
会 場|iti SETOUCHI
住 所|広島県福山市西町1-1-1 1F
参加費|500円
対 象|どなたでも
講 師|菅 亮平(美術作家 / 東京芸術大学大学院 准教授)

※本イベントは、iti SETOUCHIで毎月第一土曜日に開催されている「西町イチの文化市」の出展プログラムです。
当日は館内でさまざまな催し物も開催されていますので、ぜひ併せてお楽しみください。

 


講師の紹介

菅 亮平|かん りょうへい

美術作家、東京藝術大学大学院准教授。1983年愛媛県生まれ。創作活動と教育活動に取り組む一方、2021年より広島県福山市の商業施設再生プロジェクト「iti SETOUCHI」とともに発足した「Setouchi L-Art Project(SLAP)」の立ち上げに携わる。2022年からは総合ディレクターとして、瀬戸内エリアにおける文化創生・振興プログラムの企画・運営を手がけている。美術作家、大学教員、アートディレクターとして領域横断的な活動を展開し、アートの可能性を探求している。2025年、作品集『Around the Void』(水声社)を刊行。

 


「西町イチの文化市」に関する出店情報は、iti SETOUCHIのウェブサイト、もしくはInstagramよりご確認ください。